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自分という人間の足りなさ 
2016.03.08 Tue 00:53
 イギリスに来て、自分は異国に来ても“孤独”を感じることはないのだと気づいた。
 なぜなら、埼玉にいるときも宇都宮にいるときも、私は特定のコミュニティーに属していなかった。もっとはっきり書くと友達付き合いをしていなかった。仕事に行けば仕事仲間はいる。その土地で知っている人は一応いる。だけど、“それだけ”。
 だから、ここが異国だからといって特別な孤独を感じることはない。もちろん不安や心配はたくさんある。英語が不得意な自分は外に出ると無力感に打ちのめされてばかり。だけど、それはそれだ。
 “知り合い”がいないことに対するハードルが低すぎる。大学を卒業して約10年、ずっとそうやって暮らしてきたのだから。
 もちろん“友達のいない自分”を蔑むことはある。人付き合いが下手で人見知りな自分を呪うことはある。でも、慣れてしまった。……というより、その状況にそこまで不足を感じていない自分がいる。楽なのだ。むちゃくちゃハイパーイージーなのだ。
 そもそも結婚してから友達をどうやって作ればいいのかまったくわからない。本当にわからない。そして考えているうちに面倒になって別にいいやと思ってしまう。自分のお葬式には誰もこないかもしれないけれど、まぁ死後のことは一番どうでもいいし……。
 そう、これまではそれでよかった。孤独感に苛まれるわけでもないし潤いは足らない生活かもしれないけれど、相方くんと遊んでいるだけで楽しいし。
 しかしである。私は人の親になった。私がハイパーイージーな生活を続けていたら子どもの世界も小さく小さくなってしまう。それは困る。困るというかかわいそうだ。 
 イギリス生活を開始するにあたっては、高校入学時や大学入学時を思い出して、はじめの一歩を間違えないように意気込み、いざ出陣! ……嘘です。大層なことはしていないが、とりあえず家から外に出た。会えるだけ人と会っている。どうやらFacebookでつながるのがデフォっぽいからリア充ツールと恐れていたFacebookもアカウントを解凍した。(Facebookについては後記します)
 これからの生活がどうなるかはわからない。
 おそらくそんなに自分は変われない。今はそう思っていてもきっとすぐにめんどくさくなってくる。実際2ヶ月ちょっと人付き合いを開始してすでにどうでもよくなりかけてる自分がいる。
 気合はどうした、気合は。

 さて。Facebookである。このSNSがこれほどまでに私の心を打ちのめしてくるとは思わなかった。リアルの友達とつながるということは、リアルを避けてきた人間にとって眩しすぎるものであり焦燥感にかきたてられ、しかし懐かしさを感じざるを得ないものなのだ。
 これをしては後戻りができなくなるとわかりつつ、過去の友人のアカウントを開く私……。そう、そこには10年以上経った今でもつながり続けているかつての友人たちがいた。自分で断った交友関係だが後悔せざるを得ない。今でも地元にいる友人がうらやましい。
 孤独。
 普段の生活で感じない孤独をFacebook上で感じるなんて。
 そして私は迷いに迷った結果、自分に言い訳しながら(もし何で友達申請をしたか聞かれたら娘が勝手にスマホ触って〜と言おう、とか考えてた)、かつての友人に友達申請をした。
 “わたし”はここにいます、と知って欲しかった。もう存在を忘れているかもしれない、でも覚えているかもしれない思い出すかもしれない。みじめだ。みじめだが、いても立ってもいられなかったのだ。
 でもさ。高校時代のわたしはどんなふうに笑ってどんなふうに人と会話していたの? びっくりするくらい思い出せなくて思わず失笑してしまった。
 ばかだな〜
 本当にばかなわたし。
 何も変わらないと思っていました。実際何も変わらなかったけど、ひとつだけうれしいことが。なんと高校時代の友人がイギリスに住んでいることが判明! 13年ぶりに会う約束をしたのだ。
 楽しみな反面ちょっと怖いです。

 この話題に終わりはない。
 オチがないし自分でも落としどころがわからないので、また何か心境もしくは環境の変化があれば書き残します。

 
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イギリスに引っ越しました 
2016.01.19 Tue 01:30
去年の12月30日にイギリスにやってきました。

旅行じゃなくて引っ越し……
ふわふわとした心持ちのまま、滋賀の実家と別れを惜しみ、約13時間のフライトを1歳半の娘と乗り越え、到着。

まだまだ観光客気分。

まだよくわからないことだらけで日々手探りです!
そして、英語は聞き取れない。
わかっちゃいたけど早口でしゃべられるとちんぷんかんぷんです。

娘は着いて1週間くらいは不安定だったけど、今はこの生活に慣れていつもどおりになっています。大人より溶け込むのはやいな。
家が広くなったのではしゃいで走りまわって探検して忙しそう。

家庭教師の先生を紹介してもらったのでとりあえずは英会話をがんばります。
もう少ししたら娘をナーサリー(保育園)に預けて、語学学校通いたいな。

こっちに住んでる日本人の奥さま方(いわゆる駐在妻)は趣味を持って楽しんでる方が多いみたいです。
わたし、どうしよう?
まだ自分のことを考える余裕がないんだよな〜

せっかくなので日本とこっちの違いとか、記録していけたらいいな。
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