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2011年総括 
2011.12.23 Fri 23:50
もう12月なので、今年のまとめをしてみようかと…
さいきん、年のせいか冷え性が深刻です。マジさむいわ、宇都宮…(>大津比較)


さて、と。
だらだらと振り返ってみましょう。
長くなること必至。

まずは、意見になりそうな話から。

忘れられないのはあの大震災ですね。
あんなに激しい揺れは初めてやったし、電気が止まって寒い思いをしたのも初めてやったし、ましてやセシウムとかストロンチウムとかいう単語を頻繁に聞くようになったのも初です。そりゃそうか。
お恥ずかしいはなしですが、地震=津波、という図式もわたしの知識にありませんでした。
なにせずっと海なし県住まいなので…。海のおそろしさを知らない人間がわたしです。
地震直後、唯一の情報源だったラジオで、
「津波警報が出ています。海沿いにいる方は3階以上の、できればコンクリート造りの建物などに避難してください。これまで津波は3階以上に到達したことがなく、そしてコンクリート造りの建物が流されたことはありません」
という内容のことが繰り返し流れていたことに???となっていました。それくらい無知でした。もっともその情報も今となってはとんでもないのですが。まさに未曾有、だったのだなと実感しています。
そして、無知といえば、原発。
この際なので、今の意見を書いてしまえ。という勢いで書いてみます。
実家の立地上、敦賀がまぁまぁ近いので原発に対する意識はなくはありませんでした。親もどちらかというと原発に否定的だったように思うし…。
が、それは自分にとっては他人事でした。それに、危険と紙一重、という前提は自分のなかで完全に無視されていました。すべてがなんとなくだった。あそこで電気をつくって、もしなにかがあればとても怖いもの、というゆるい認識。ついでにいうと、大きな事故は起こらないだろう、という軽い信用もあった。
原発がありますよー、電気をつくっているんですよー、ほかの発電より効率もいいんですよー、プルサーマル計画というのもあるんですよー、という教育を受けた記憶はあるのに、そういえばそれが地震大国にあるおそろしさなんてものを教えられた覚えはない。チェルノブイルの事故後に教育を受けたわたしですらそのくらいの記憶しかないんだから、よく考えたらおそろしいことですよね。ひとたびそれに異常が起これば、自分たちはどうなるのか、を子どもたちに教えるべきですよね。具体的に。自然がどうなって動物がどうなるのか。難しくても、必要。
脱線してしまった。話を戻して…
一体何を根拠にそんなこと思えたのか?
それは知らなかったからです。何も知りませんでした。本当に。
結果として、あれは信用できるものではなかった。でも、わたしがそこでつくられた電気の恩恵を受けて育ったという事実はある。
宇都宮の家はたった一日だけの停電と計画停電だけの我慢でした。それでも、3月のあの時期でもすごく寒かった。夜は怖かった。電気はありがたいものだと初めて思ったんです。ずっとお世話になってきたのに、今になってそれが分かったんです。何かが起こらなければ、それの価値を認識できない。
もう一つ分かったこと。それは節電ってできるんだということ。夏、あれだけ節電節電といわれて、自分もこれまでの使い方を改めてみた。(一般的な)家庭内の電力は削ることができるところがたくさんあります。許容範囲内の我慢だけでうちはかなりの節電になって家計にもエコになった。電気はあって当然ではない。そう思うだけでいいんです。そうやって意識を少しずつ変えていくだけで、きっと原発が必要だという理由はなくなる。
あれはもう動かすべきではない、と今は強く思います。
電気が足りなくなるというなら、足りる範囲で生活をすればいい。
個人も企業もひっくるめて、そうしなければならないのだと思います。
節電しよう、節電、節電、そうやって意識と実行を続け、…節電時の使用量が標準使用量になるくらいまでになってやっとだと思います。
それくらい、あの事故が残したものは大きい。
放射線汚染もね。
食べ物はどれだけ基準値以下だといわれても不安になるよ。小さい子どもを見ると、心配になる。
もっとも神経質になりすぎたら、ここではもう生活できませんけど。西へ引っ越すしかなくなる。
…話を進めよう。
地震。
そのとき、わたしは外にいたんですが、足元がおぼつかなくなるほどの揺れが怖かった。ちょうど新幹線の高架の近くだったので、瞬間的に阪神大震災のあの高速道路が壊れた映像が浮かびました。やばい、ここから離れないと、と思った。
が、どうやらわたしは外にいたので恐怖は半減されたようです。室内にいた人たちの恐怖はすごかったみたいだから。だから、実際のところ一番ぞっとしたのは、この情報社会の弊害かな。デマに踊らされる身内を見たときはもう本当にどうしようかと思ったから。
それから、これはわたしの人間性のはなしになってしまうんですが。
わたしは後ずさりした人間です。
きっと地震からずっと宇都宮にいたらそれは感じなかったんだろうと思う。ここは地震と放射線被害がある被災地でもあるから。でも1か月ほど滋賀に帰って、離れたところで生活する人たちを見て、その歪んだ善意(すべてがそうではないと分かっています。純粋な善意も確かにあるに決まっているから。あえてそう表現する理由は、それが義務のように実行されていたから。特に義援金の話。やらなければ非国民だ、みたいな雰囲気がうちの町内には確かにあった。だって、一軒一軒を役の人が集めてまわるんですよ。そういうものじゃないのに。そうすることによってそれは強制力を放つでしょ?意味を履き違えていると思う。そうやってお金を集めることを決めた町内会トップは当然おかしいけれどノーと言わない役員もおかしいよね。右向け右の風潮だ。)を見て、怖くなった。そうして連想したのは戦争でした。こうやって、国は同じ方向に向かなければならなくなるんだろうな、と漠然と感じてしまった。
それが後ずさりです。
どこかで冷めた瞳が現実を見つめていて、あれと自分は違うと叫んでしまった。
そういう自分を折り合いをつけるように、だったら何もせずに忘れないことだけを誓おうと決めました。
何かを実行した人はすごいです。逃げずに立ち向かった人はすごいです。自分にはそれができなかった。
あの地震と自分。
きれいな言葉(具体的には、被災地を想う言葉たちのことだと思う)はいまだにここに書けないのです。怖くて。
簡単なのにね。どこか引いている自分が消えない。それがぜんぶ偽物になってしまうような気がして、そこから抜け出せない。本当は嘘でもいいのかもしれないのに。それができない。
そういう感じです。


やっぱり長くなってしまった…
でもここはわたしの日記なので、気にしなくていいか。
残すこと、が目的なので。

趣味のはなしも振り返っておこうかな。

●ツイッターをはじめました。
これがなかなか楽しくて、一言日記みたいにつぶやいています。ほぼ毎日。
いいツールを手に入れました。
リアルで話せないこと(話が通じる相手のいないはなし…)が中心です。
140文字で文を書くことが得意になったよね。
●小説を日常的に読むようになりました。
昨年からはじめた活字と向き合うことを、今年は自分の一部にできたような気がする。それがないと悲しいと思うレベルまできたかな。
特に『プシュケの涙』はいろんな意味で大きかったな。そうそう。その『プシュケの涙』のサイン本が当たったんですよ!宝物ですよ。このものがたりにわたしは後押しされたから。間違いなく大きな出会いです。
小説で他にはまったのは中村航先生と辻村深月先生のものがたりですね。どんぴしゃ!です。
そうだ!『図書館戦争』シリーズにもかなりはまったのだった。
●AKBとかNMBとか48系のアイドルが大好きです。
これは昨年から引き続きですけど、わりとかなりです。お金は使わない完全なる見るだけ隠れですけど。かわいいんです。あと、おもしろい。シングルだけでなく公演曲まで網羅しているうちにかなりメンバーも覚えているし…。かなりひいきめに応援していますね。ブームが去っても頑張ってほしいです。秋元さんがいて劇場があるかぎり、いいうたは生まれるだろうし、わたしはずっとファンだと思う…
●ドラゴンズが連覇しましたね。
ただ日本一は逃したけれど…。仕方ない。超貧打のチームがよくがんばったとしか言いようがないよね。いいわけじゃなくて、本当に。来年は打線が奮起して、すばらしい投手陣をもう少し楽にしてくれるといいと思う。そして、あんなに苦手だった落合監督が去ることが寂しくなるというマジックにかかったらしいわたし。ひとつの時代が終わった、と思っています。落合が去り、チームも変わる。それが2012年の中日ドラゴンズ。
●マンガと競馬はあいかわらず好きですよ。ただ大きな波はありませんでした。
あ、『BASARA』(戦国、じゃないよ!)は熱かった…あれは今年かぁ
●旅行はあんまり行けなかったなぁ。
●といいつつ、今年もお城には行ったな。
彦根城、観音寺城跡、小谷城跡、大溝城跡、名古屋城、丸岡城(ここかなりよかった!)、栃尾城跡…
●そんな感じです。


それからね。
うちの弟犬がいなくなってしまったのも今年の出来事なんですよね。
あれからもうすぐ1年。
もう、生まれ変わったのかなぁ?
そうだといいな。



まぁ薄情な人間関係は変わらずで、ほんとうは改善すべきなんだろうけれどそういう気力がないです…
ダメ人間。
ひとりの気楽さに慣れすぎている。
あ、誤解されるといけないから書いておく。
夫婦関係は良好です。仲良しです。まだまだ学生時代のようです。
大事なことなので二度いいます。
仲良しです。


力尽きてきたので、そろそろ締めを。

来年はそうだなぁ。
後ずさりしない人になりたいです。スマートな人間になりたいです。
そして、もやもやしている想いをきちんとかたちにする!
これはわざとぼかして書く!自信ないから(笑)

書き残したことを思い出さないかぎり年内の更新はないと思うので…
今年もありがとうございました!

よいお年を…(早っ

脳内ベースボールでいっぱい 
2011.11.11 Fri 22:33
これ

落合監督と選手たちとの8年(1)『絆〜衝撃退任から始まった奇跡』

いいこと書いてくれているんだよ…

巨人のお家騒動には唖然とするけれど、中日も相当お家騒動しているからね…


とにかく!
明日からいよいよ日本シリーズがはじまりまっす!
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